2012年4月29日日曜日

ザイロン社製 「シールメーカー」を買った

先日TV番組「ガイアの夜明け」で紹介されていた 

シールメーカー

Amazonで買った 送料込みで¥1540


XYRONのXを象ったものか

X字型の独特の形である

上面の穴の開いたところから シールにしたいものを挿入

左下に紙の引き出し口があり 対象物の長さに応じて 引き出し

すぐ上のカッターで切る

印刷物や写真 本や雑誌などから 好みのものを切り取り

入れて引き出すだけ 細かなものや 厚さが挿入口を通過するものであれば

立体物でもシールになる

Youtubeで使い方も紹介されいる

試しに庭のミニバラの葉を入れてみた

おお~ できたがな~

この状態で 透明ビニールの上からよくこすり 接着剤を葉の裏面になじませる

このまま保存も可能

今ではシール作りもパソコンで容易にでき 多くの用途別シール用紙が市販されている

この機械では お気に入りの印刷物から簡単にシールができることが売りかな

アイデア次第で用途もたくさんありそう


海苔の佃煮に挑戦

冷凍庫で長く眠っていた 海苔

妻のアドバイスで 海苔の佃煮を作ることにした

手で細かくちぎり 溶けやすくする

今回はだし汁に海苔を加えて 

みりん しょう油 砂糖 で自分の好みに調整していく

市販の「のり佃煮」は三重県特産の「ひとえぐさ」 通称 あおさを使用している

あおさの養殖風景は志摩の風物詩

毎年1月から5月にかけて 数回に分け収穫される

海苔をちぎり 小さくする
冷凍保存している生シイタケ
数倍味が濃くなっている


海苔とともに煮込む
我が家好みに味付けしていくので
細かい材料のレシピは苦手

要は 自分たちが食べて「うまい」と思えばそれでいいこと
佃煮や煮込みものには「たまり」をよくつかう
独特のとろみと 甘みのある仕上がりに満足

しばらく わが家の食卓を賑わす一品となってくれそうだ

世間は大型連休というが

いよいよ大型連休が始まった

高速道路や鉄道の混雑状況が放映されておる

そんでも 志摩市は全く静かなもんです

幹線道路R167の交通量は普段と全く変わりがない

妻の話ではおかげ横丁でもガラガラの状態とのこと

連休に合わせて開通した「新東名高速道路」に話題が集中しているらしい

明日からどういう動きになるのか興味はある






1月7日から出産のため来ていた娘が孫娘「紅寧」とともに川崎市に帰っていった

婿殿が仕事帰りの足で迎えに来てくれた 感謝!!


もう 紅寧の泣き声や抱きかかえた時の重みも 実感できなくなってしまった

無事神奈川に帰ったと連絡があった

家族3人での新たな生活がはじまる

この家族に多くの幸あれと願うは ジジババの想い




2012年4月16日月曜日

道の駅伊勢志摩

道の駅 伊勢志摩に行ってきた

ここの駅長室は奥志摩の観光案内や地元産品の展示販売がある
別館は観光売店 普通の「道の駅」だと思い込むとがっかりする
観光売店で志摩地方の産品が一同に揃っているといえばそれまで

ふつう思い描く「道の駅」ではないのだ それに中央競馬界の場外馬券売り場まであったりして
変なの~

それでも観光案内所ではまじめに観光案内をしてくれたり
近隣の「福祉施設」の生産物を展示販売してくれている
本来ならこちらが主体となるべきなのだろうが
変わった道の駅である


ここには「ピースワーカーズ」も出店して売り場の一部を貸していただいている

商品の売れ行きや
こんご気をつけることなど 駅長に尋ねて アドバイスを受ける


ここで目についたもの
LLサイズのたまご


13個で250円 いい卵である

ネーブルや八朔などの柑橘類も魅力がある

少々見てくれは悪いが味は良かった 8個で500円

「観光売店」には興味はない 観光客相手で2割ほど値段も高い
地元産品に値打ちがあるのに・・・・・
視点が違うのかな???

2012年4月7日土曜日

お宮参り

4月6日
まご 紅寧(あかね)の宮参りにでかけた
氏神様 は「神宮」へ
この日思いの外冷たい風が吹いた
滋賀県から父方のご両親もおいでいただき この日に決めていた

月はじめから一斉に咲き始めたさくら
五十鈴川の両岸は桜色に染まる

「神宮神楽殿」で神楽の奉納と
「祝詞」奏上
紅寧の無事出産のお礼と
身体壮健 学業成就 行末の安寧を祈願した


孫 紅寧も順調に成長しており
日々体重も増えていく
現在4㎏くらいか
神宮ご正殿への道のりはながく
この体重の孫を「おばあちゃん」がながく抱っこは無理
パパさんの出番となった

神宮御正殿への参拝をすませ
神宮司廳近くの
「子安神社」へお礼参り
右隣には 父神「大山津見神」もまします
娘の懐妊 無事出産に感謝 子育て安寧祈願をした

春とは言え 肌寒い日で
時折 突風が吹く
五十鈴川沿いの「さくらまつり」に人影はない

我々もこの日の昼食をお願いしていた
「とうふや」へ足早に向かう
この日は「季節のかわり膳」 =花見弁当を予約していた
女将のはからいでか五十鈴川を見ながら食事のできる座敷に案内された

店には「赤福」の総帥 オーナーの姿も見られた
花見弁当の写真です
三種のお料理が二段に重ねられており
写真は上段を一番上に並べて撮影したもの
上段左から「穴子のからし酢みそ」
中程がサザエのつぼ焼き 筍の和え物 だし巻き玉子
そら豆の塩ゆで 花見団子 人参の煮物
右端は揚げ出し豆腐の柚子味噌がけ

次の三種がこの店の売り 「とうふ」
左から 寄せ豆腐 真ん中は葛豆腐 右は人参豆腐である
葛豆腐以外はまずは何も付けずそのまま食し 
豆腐本来の味を楽しむ
次に「塩」 最期にたれや薬味で(好みではあるが)
ご飯は筍の炊き込みご飯
他に茶わん蒸し 
自慢の油揚げが入ったお味噌汁 香の物
デザートは 「わらび餅」でありました
食事も十分楽しみ 女将にお礼を述べて帰りました


その後スタジオアリスという子供専門写真館で記念撮影
おりしも新入園 入学の日とかさなり
店内はまるで幼稚園状態
それでも孫中心の「記念写真」を撮影
眠さをこらえながらも最後までつきあってくれた
孫 紅寧に敬服 感謝


朝早くから「大人の都合」につきあわされ
紅寧ちゃん おつかれさまでした