2012年9月27日木曜日

国道260号線 




国道260号線 総延長115.5km

起点は賢島船着場

終点は紀伊長島国道42号線交差点

すべてが三重県内を走る道路である

多くの三重県道が接続している

その国道260号線では年に何回か草刈り作業や

植え込みの除草が行われているが

おかしな作業が行われておるのに気がついた

道路の両側にはコンクリート枠の中に背の低い木が植えられている


              写真は9月26日大王町波切志摩市民病院への坂道


委託された業者が除草作業をしておるのだが

ほとんどが高齢者 一見して60~70歳代と思しき方々ばかりなのだ

まあそれはいいとして

除草はコンクリート枠内だけ その周りに生えた草には一切 手を加えないのだ

道路の維持管理に 「縄張り」があるのかな?



一度で済む作業を別の業者に委託し

また税金を使うのかな?

なんか変やと思いませんか?

二重行政の片鱗なんでしょうか

ご存知の方教えてくださいませ

因みにこの放置された雑草の除草作業は見たことがありません




写真はコンクリート枠外の放置された草









国道沿いの「歩行者 自転車道路」は草ぼうぼう

地元民で見慣れた景色だといえば それまでだが

他県からわざわざ三重県に来られた人の目にはどう映るのかな?

観光立県三重県 それも 伊勢志摩国立公園と謳っておる以上

なんとかせねばね~










写真は9月中旬「除草」? された
越賀交差点付近


除草って どういうことを指して言うんでしょうね~

どうおもわれますか?














260号線には 歩行者 自転車専用道路が確保されておる

多くのサイクリストがこれを無視して 国道を走り抜ける

自転車や服装 装備は立派

だが そのルールを無視した行為は

朝夕の交通量の多い時間帯に 我が物顔で 車両車線をはしる

交通渋滞を引き起こし 車両 人身事故を起こす元凶でもある

サイクリストよ 専用線を走れ!!

服装や装備 自慢の自転車に負けないルールとモラルを守るべきだ


現在「秋の交通安全週間」だ

朝夕警察官も交差点などにいることがあるが

自転車走行についてももっと注意を払うべきだと思う

立派な自転車専用道路があるのだから