2013年8月5日月曜日

退屈なテレビ 観る自由と見ない権利  






最近はテレビは まったく観るべきものがなくなった

バラエティ番組はわけのわからん芸人の氾濫やし

何とか48という 保育園の学芸会より劣るグループ

ステージところ狭しと踊り歌うが 

オジンには「何を言っているのか さっぱりわからん」


画面の下に「字幕」がでなければ理解が出来ない状態や

この日本に住み 日本語番組で 「字幕」が出て 初めて理解が出来るのは

日本各地のキツイ 訛りで話された言葉以外にない

放送側も字幕を付けるということは ソノ必要性を感じておるからに違いあるまい





どんな番組も「興味のある人 そうでない人」がいて

「選択の自由は見る側にある」 と放送側では言うだろう

おバカ番組でも スポンサーが付き 莫大な費用を払わされている事実

スポンサーの社会的責任として

番組終了後 何か心に残るものを視聴者に届けられたか 検証する必要はあるだろう



こうなるとBSやCSの専門チャンネルがありがたい

一般放送はニュースと天気予報だけ見ればいいことになる


社会という 「フルイ」に掛けられ選別され 淘汰されていくのだろう

必要とされるものだけが残れる

いずれは 歴史が証明してくれる