2013年10月17日木曜日

マスコミの卑怯さ暴露 台風26号




台風26号は「伊豆大島」に甚大な被害をもたらした

今回の台風で被害をを受けられた方々 地域の方々に心からお見舞い申し上げます



NHKを始め 多くののマスコミが生々しい現地の状況を伝える

マスコミの常套手段として 自分は高みの見物

さっそく「犯人探し」が始まった

気象庁はなぜ「特別警報」を出さなかったのか?

大島町役場はなぜ「避難勧告」をしなかったのか?

なぜ なぜ なぜ?

どうして どうして?

責任を誰かに押し付ける卑劣な行為が始まった

HNKがいち早く「犯人探し」を始めたのには驚かされた

報道の本質 て何なんでしょうね?



報道機関はヘリコプターを飛ばし 災害の状況を伝える

中には直接現地に乗り込み 

我が物顔で「報道」の腕章を巻き

被災者がいるかもしれない瓦礫の上を踏みにじる

多くのヘリが爆音を上げ 飛び回る

救助に必要な かすかな音を探る妨げになる



山はまだ多くの水を抱えたままである

少しの振動や音で「二次災害」を誘発しかねない状況下である




「離島経済新聞」も 心ない報道機関のやり方に苦言を呈す