2013年12月28日土曜日

森のエコステーション 志摩店でダンボールや新聞雑誌の処分

年末の大掃除で困るのが 大きな段ボール箱や

新聞雑誌 使い古した鍋やフライパンの始末

今年 志摩市阿児町鵜方大谷に

森のエコステーション 志摩店」がオープンした

国道167号線沿いで鵜方から磯部方面への左側に位置する


新聞 雑誌 ダンボール アルミ缶 スチール缶 

フライパンや鍋類 鉄くずなどの投入ボックスがある



ポイント制で登録システムもあるので案内をよく読んで利用するのもいいかも

志摩市のごみ収集カレンダーで日にちが合わなかったり

出し忘れた時など利用するのもいいかも

24時間セルフで利用可能もうれしい


きちんと仕分けさえしてあればいつでも出せるので有難い



ワシがいる間も2~3人の利用者があり

年末を控え結構利用が多くなるのかもしれない

新聞折込が入っていて その効果が出ているのかな

いずれにしろ気になっていたものが片付いた

2013年12月20日金曜日

換気扇フィルターの掃除 これでバッチリ 洗濯洗剤

毎年この時期が来れば大掃除はどうする?

テレビコマーシャルもスチーム洗浄機や

洗剤のコマーシャルで賑やかしい

そんなもんは必要ない



わが家では数年前から換気扇や
レンジフィルターの掃除には コレ
洗濯洗剤を使う
シンクに、できるだ熱めのお湯を張り 洗濯洗剤を溶かす


フィルターを漬け込み10分ほど置く

後は たわしやキクロンなどで擦れば油汚れは簡単に落ちる

油汚れ専用洗剤などは 油をこすったものに乗り移らせるだけ

長年 洗濯洗剤は衣服の汚れを分解 

再付着を防止させる研究を重ねてきた

油汚れにはリパーゼが効果がある

洗濯洗剤にはタンパク質汚れデンプン汚れを落とす酵素が

バランスよく配合されている




今年もバッチリ キレイになった

特別な洗剤や高いスチーム洗浄機など必要ない

体やふところにも優しい





2013年12月19日木曜日

魚の昆布締めと即席松前漬け

スーパーで魚の端切れが売られていた

トンボシビだがビンナガマグロとも言われる マグロの一種



本マグロほど色は赤くない

身は柔らかくもっちりとした食感だ

買ってきたのは刺し身に引いたあとの切れ端

1パック¥250だった



夕食用には角切りにし 小さなコンロで炙りながら食べた

あと半分は昆布締めにした

白身魚をよくつかう 鯛 ヒラメ タラなどだが

食べきれなかった刺し身を昆布締めにして

刺し身と違う味を楽しむ


鍋用のだし昆布を酒で戻し やわらかくする

昆布を広げ トンボの切り身を乗せていく

切り身の上にまた昆布を広げ重ねていく

ラップで包み1日以上冷蔵庫で保存する

昆布のミネラルが材料に染み込み 更にもっちりとした食感になる

食べるのが楽しみだ


松前漬け

わが家ではいつも「がごめ昆布」の刻みを買い置きしている

材料は がごめ昆布 ニンジンの千切り スルメの刻みを塩麹につけたもの

      ごま 一味 めんつゆ

ニンジンは けん突き機で突いておく





刺し身の剣(ケン)と褄(ツマ)のちがい

刺身に添えられる細切りした大根やニンジン ミョウガやウドなどはケン

刺し身の消毒の意味もある

海藻や飾り野菜などはツマと言う

主役=刺し身に寄り添い 主役を支え引き立てる役目の物

だから褄 ツマという




がごめ昆布を水かぬるま湯で洗うとネバリが出てくる

わが家ではめんつゆは「創味のつゆ」と決めている

どんな料理にも使えて味が良い

蕎麦屋やうどんやでも厨房に これがおいてあるのをよく見る

本来は業務用 プロ調理人用として販売されていたものを一般販売するようになった



スルメを細切りし 塩麹に一月ほど漬け込んでおいたもの

あの硬いスルメがおどろくほど柔らかくなる

そのまま酒のつまにでもうまい



ニンジンは軽く塩をして水分が出てきたら絞る

がごめ昆布の戻したもの ニンジンスルメ ごま 好みで一味唐辛子

よく混ぜるとネバリが出てきて泡ぶく感じになる

半日以上寝かせればうまい松前漬けの完成となる

2013年12月17日火曜日

内憂外患  troubles at home and abroad

日本を取り巻く諸外国の情勢が厳しさを増してきた

北朝鮮の「血の粛清」 

中国による「防空識別圏」設定

韓国大統領の「日韓首脳会談拒否」

アメリカを主とする「TPP」交渉

日本のメディアもかまびすしく つつきまわる

毎日垂れ流される「情報」

その源が

読売新聞


朝日新聞

















毎日新聞

日本三大新聞と言われる新聞社も その起源や沿革などを見てみるのも面白い

どの新聞社も時代の流れに翻弄されるがごとく 変節を繰り返し

純粋に一本の道を歩んでいない

リベラル派  中道派  右傾派と色付けされ

読者層も大きな違いがありそうだ



彼らは新聞だけでなく テレビ ラジオ放送網 出版を傘下に置き

日本のメデイアを牛耳っており 

民意を思いのままに操れる 道具と権力を備えている


日本は 先の大戦における東アジア諸国への「迷惑」も各国と個別に条約を結び

その戦禍に対する「謝罪と賠償」を行ってきた

戦後東南アジア諸国は 西欧列強国植民地支配から「独立」を果たした


1965年には

日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約」を締結した

1972年には

日中国交正常化」に漕ぎ着け 共同声明に調印した




戦争に伴う婦女子への「戦時性暴力」は

人間がこの世に誕生して以来繰り返されてきた 動かしがたい事実である

どの国でも戦争中になした戦時性暴力は隠蔽し 自分のことは棚に上げて他を非難する
 
第二次大戦 朝鮮戦争 ベトナム戦争等々で 

どういう行為をしたのかは口を閉ざしたままである





朝日新聞は 植村隆記者による「従軍慰安婦」の記事を掲載した

やたら 韓国や中国に迎合する「朝日新聞」は

日本解放第二期工作要綱」に洗脳されているのではないかと危惧する

ただ 中国もインターネットの普及には気づかなかったらしい

自国でどれだけ隠蔽しようとしても ネットの発達で暴露されてしまうからだ



中国指導部は国内の不満分子の動向をそらそうと

「反日」「領土問題」「領空識別圏」などで

目を外に向けさせようと やっきになっていることは明白だ

北朝鮮も中国も力による 国民への圧政は内部崩壊が生じる原点になる

習近平が軍部の独走を阻止できるか否かが 注目される




日本の政治は「官僚主導」で国会議員は「操り人形」にすぎない事実

政府や政治に対する批判や監視はメデイアとして認められている行為ではあるが

韓国世論を焚き付け 扇動する行為は腑に落ちない

韓国で禁止された「旭日旗」に酷似した朝日新聞社旗はどうするんだろうね



2013年12月13日金曜日

石狩鍋にしよう   Ishikarinabe



鮭の切り身を作ったので その流れで

「石狩鍋」にすることにした

たっぷりの野菜と鮭



酒粕と味噌の効いた だしで煮る

今夜はいつもより寒そうだ

明日は妻もお休みの日

ゆっくり休ませてやりたい

これから年末を迎え なお一層 気ぜわしく体も疲れる

ごくろうさまです

ありがとう

鮭の片身 one side of a body of salmon

鮭の片身である

先日妻が買い求めてきたもの





南米チリ産 銀鮭片身 ¥880


半解凍して切り分ける

凍ったまま切るので 再冷凍が可能だ


少々バラつきはあるが

2センチ幅ほどに切り分けた



切った身どうしが 再度くっつかないよう

間にラップを挟んでおく

必要な分だけ取り出しも容易で清潔

ジップロックにいれて冷凍保存しておきましょう

2013年12月11日水曜日

特定秘密保護法 喉元過ぎれば熱さを忘れる

特定秘密保護法

あれだけ大騒ぎして2,3日後には新聞紙面やTVのニュースから消え去った


マスコミの無責任さを露呈した

一体あれは何の騒ぎだったのか?

知識階級 マスコミ関連業界人 日弁連などがハンタイした

朝日新聞を中心とする報道各社もこぞってハンタイの声を上げ

マスコミの「デマゴーグ」に踊らされたデモ隊も

その後の動向は何も報じられていない





法案は採決され「通過した」

法案から法になった

その運用について 

国民が見守り 

適正圧力を加えればいいことだ

何も恐れることはない




警察官僚から出された「特定秘密保護法」

国会議員は


幕が引かれてパチパチと拍手が聞こえる

警察官僚の拍手である 

めでたし めでたし 


2013年12月10日火曜日

鮭の粕漬け  pomace of Japanese sake



Aeonで鮭のアラを買った

骨の多い部分は焼いてほぐして 鮭フレーク  ふりかけなどに加工


鮭の片身があったので 切り分けて冷凍保存してあった

粕漬けにしよう

酒粕 みりんまたは日本酒 味噌 七味をまぜあわせ

鮭をつけ込む



ジップロックに入れて 2~3日冷蔵庫で寝かす

アラの他の部分も粕漬けした

ボチボチ 酒のつまみや おかずの一品として食卓にのせよう

切り身で買うよりは アレンジも効き 一手間かけるだけで何倍も楽しめる


2013年12月7日土曜日

世界無形文化遺産登録 「和食」  Washoku




和食 代表的な朝食の一例



”一汁三菜を基本とし こめを中心とするバランスのとれた食事

長寿 肥満防止に役立つ健康的な食事

日本の年中行事に根ざし

四季の移ろいを表現する食事” Wikipedia


四季の新鮮な素材を生かした素朴な味わいが多い




割烹とは

割主烹従=かっしゅぼうじゅう より来たる

素材 材料を割る 切るが主で

煮る 焼く などの熱を加えることは後になることの簡略形

素材 材料の鮮度が基準になる

素材のおいしさは新鮮さが命

鮮度の変化に応じて加熱調理を加えていく




日本人が誕生以来その土地の素材を採取 狩猟してきたが

米や雑穀の栽培がはじまると

調理器具や調味料などの発展がある

こめ を主とした食の進化がはじまる

儀式 地域性 素材を生かした食文化が

日本人独自の手法で発揮され 受け継がれてきた


諸外国との交流が始まると調理法や

宗教的儀式 教義からの影響も反映し

日本独自の発展進化が続いている



今回の世界遺産登録には「日本料理アカデミー」理事長 

京都「菊乃井」主人  村田吉弘さんを中心とする

日本料理界こぞっつての尽力の成果といえよう


登録を機に

日本料理の基本 伝統に基づいた革新 改革が行われていくのだろう

さらなる和食文化の理解 魅力向上に寄与してほしいものだ






2013年12月6日金曜日

特定秘密保護法案 どこへ行ったの「報道倫理」 Journalism ethics and standards


中日新聞



参議院国家安全保障特別委員会で

「特定秘密保護法案」可決 本会議での裁決待ち

連日 マスコミは法案ハンタイ 審議不足を声高に張り上げている



ここで不思議なこと

「特定秘密法案」に賛成する人の声が全く聞こえてこない

本来 報道倫理に基づいて行われなければならないことが

「平然と不公平報道」がまかり通っていることの不思議

はじめにハンタイありき

「不偏不党」が大原則ではないのか




民意?

誰に聞いたんだ?

扇動や民意誘導がまかり通る





マスコミ業界人 

~新聞社  ~放送 ~出版社など

どこかの会社に所属して 働いている

その会社の主義主張を反映しつつ 「提灯記事」が書かれる



その~新聞社  ~放送 ~出版社の「カンバン」など無ければ

我々 一般庶民と何ら違いはないということだ

借りた「カンバン」の庇護のもと おおきな口を叩いているに過ぎない


「カンバン」 なければ ただのひと

法案に反対 賛成は誰しもあるだろう

なぜマスコミは「賛成の声」を報じない?




2013年12月4日水曜日

鯛のあら炊き   simmered fish

12月03日

またまた 食い物の日記になってしまう

鯛のアラを買った

わが家では魚は丸1匹か 片身 それかアラ

切り身できれいに並んでいるのは買わない




今夜は鯛のあら炊き 

潮汁とした

ワシ流ではあるが

鯛のアラは 塩を施し 30分ほどおいておく

アラに 熱湯をかけ汚れや余分なアブラを適度に抜いておく

昆布だしに 酒 みりん 醤油 ネギ 生姜を投入し煮る

煮汁が沸騰したら鯛のあらをいれ 煮込む

再度煮汁がわいたら 落し蓋をして 煮汁が全体に行き渡るようにする

ある程度煮たら 火から下ろし 味を入れる

煮物の味はこのとき材料に染みこむ

食卓に載せる前 再度加熱し 煮汁の水分をある程度飛ばす

このとき お玉で 煮汁を鯛のアラにかけてやると 色艶よく出来上がる


潮汁

鯛のあら 中骨を適度に切り分ける 出刃包丁がいいだろう

昆布だしに 酒 塩だけで味を調整し

白髪ネギ 柚子などをそえて


2013年12月3日火曜日

朔日餅(ついたちもち) 12月  Tuitachimochi

はや 師走入りとなった

12月の朔日餅「雪餅」である

あっさりとしたこし餡をもちで包み もち米粉をまぶし

雪に見立ててある







1月1日を除く  毎月1日に販売される名物餅

特に人気の高い月は 赤福本店に掛かる橋に

販売1週間ほど前から順番待ちの行列ができる

2013年12月1日日曜日

ちりめん山椒  small fish with Japanese pepper 

ちりめん山椒を作るつもりで冷蔵庫に保管してあったので

本日 調理開始

「上乾ちりめん」 約80g  創味のつゆ 山椒(冷凍)





フライパンにちりめんをいれ 創味のつゆを薄めたものを回し入れる

ちりめんによっては塩分の高いものがあるので

お湯をかけたりして 塩分を調整すること



山椒を投入 汁けがなくなるまで煮詰めれば出来上がり

ここで隠し味 (好みだが) 京都名産「黒七味」をくわえる




大して難しく考えずに おおよその分量でつくり上げる

自分たちが食うもの 自分たち好みで仕上げればいいこと

山椒は今年の春 自宅で収穫したものを塩ゆでし 冷凍保存していたもの

かおりも 山椒独特のピリッと辛いも そのまま保存していた

こんかいは材料費ともで¥280







きょうのわたしの昼飯

昨日の残りご飯をレンジで温め

作り置きしていた肉味噌をのせる

肉味噌は ひき肉 しょうが ネギのみじん切り 「献立いろいろ味噌」で作ったもの

湯豆腐やふろふき大根などにかけてもうまい

たまごをトッピングして 味噌汁を付けた