2014年2月2日日曜日

お金をもらって健康になる

昨年末仕事を変えた

現在はある宿泊施設の施設管理業務に従事している

増築を重ねた建物は複雑な「迷路」状態

移動は「徒歩」

100室ある建物は3棟からなり 階段を使っての移動は

足の筋肉の酷使につながった

勤務開始3日目から 腰から下の筋肉 腱が悲鳴を上げ始めた

今までほとんど歩く生活をしていなかった結果

運動不足の体にはこたえる



両膝の靭帯が「ギシギシ」いいはじめ

生まれて初めて靭帯の鳴る音を聞いた


痛み止めや湿布薬それにサプリメントなどに

おせわになっている

それでもひと月が過ぎた頃から徐々に痛みからも開放されてきた

筋肉や靭帯も「酷使に耐えるちから」を付けてきたのだろうか

階段の昇り降りに微かな重みは感じるものの

普段の生活に支障はなくなりつつある

60歳を過ぎての転職で得た「運動不足解消」


試みに 「万歩計」をつけてみた

出勤から帰宅まで仕事中どれだけ歩くのか

作業着のベルトにつけて仕事をする


これは2月1日の結果である

ワシの歩幅60センチとして10㎞以上は歩いていることになる

1日平均 16000歩は歩いている

「老化は足から」のとおり 田舎人は歩かなくなってきている

仕事のお陰で「歩かざるを得ない環境」をつくり

知らないうちに足腰が鍛えられていく


妻曰く「お金=「給料」をもらって健康になる」



ありがとうございます