2016年2月6日土曜日

2016 A型インフルエンザに罹って

2月3日

前日より咳がよく出た 少し寒気もするが 出勤

午前中通常通り仕事はこなせたが

昼過ぎより急に悪寒と咳がひどくなり 

上司に連絡して早退した



体温を測ると38.8度 

頭痛がひどい 咳も止まらん

かかりつけ医は 午後3時から診察が再開される


診察までの時間の長いこと 

医師からは現在の症状 「いつから熱がひどくなったか」 時間が問われる

悪寒 頭痛 咳 体温 節々の痛み 検尿 触診など

その間 鼻の粘膜から液を採取 

インフルエンザ検査キットに掛けられる



Aのところに 筋が現れた 

A型インフルエンザの判定が出た


A型インフルエンザの治療には「タミフル」がつかわれる

発症から48時間以内に投与しないとその効果はほとんどないという

かかりつけ医師は たえず時間を問う

処方した薬を帰宅後速やかに飲み 安静にすることといわれた

実際40度近い熱があり 起きてはいられないのが普通だが


処方薬


タミフル

カロナール

カルボシステイン

サラザック配合顆粒

メジコン


調剤薬局で薬をもらい

帰宅後すべての薬を服用

ベッドに入る

猛烈な発汗があり 何度も衣類を交換

そのかいあり 翌朝早くには体温が下がり始めた

劇的な薬の効き目である

高熱は体力も気力をうばう 


熱が下がれば体も楽になる

症状が軽くなれば同じような効き目の薬は服用を止めていく





インフルエンザに罹り痛感した

やはり早めの受診と治療が必要だと



60歳も超えた今 自己管理を痛感した

妻にも迷惑をかけた