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2016年8月30日火曜日

第27回 全国菓子大博覧会 日本のお菓子のオリンピック

伊勢志摩サミットも無事終了した

全国各地からその日のために数か月前から警備のために来てくれた警備関係者

地元民との間には信頼関係が生まれ サミット終了後は全国各地へ帰還されました

帰還の途に就く警備陣に多くの市民が 「ありがとう」のお見送りをした




2016年8月 リオデジャネイロオリンピックも開催され 日本選手の活躍が記憶に新しい


第27回全国菓子大博覧会


ほぼ4年ごとに開催される「菓子業界のオリンピック」でもある



全国の「菓匠」がその技やおいしさを競うオリンピックに期待したい


2016年3月16日水曜日

伊勢志摩サミット 賢島に桜咲く


3月11日 16:55

賢島サミット工事現場の片隅で咲く「さくら」を発見

サミットが開催される「志摩観光ホテル」

それを有する「近鉄グループ」

まさに 近鉄と志摩観光ホテルの威信をかけた仕打ちが

地域住民を圧迫する

賢島を開拓開発してきた自負があるのだろう




クソ田舎で なんにもない賢島は

住民も少なく 賢島自体は10メートルほどの「かしこじまはし」と

賢島大橋の二箇所で結ばれているだけ

警備や管理が容易というだけで選ばれたが



サミット開催までは連日工事が続く

志摩観光ホテルグループが我が物顔に賢島駅を占領し

グループの賢島宝生苑 プライムリゾート賢島などの送迎バスを優先している



報道での華やかさなど何もない



片隅でひっそり咲く さくらに健気さを感じられずにはいられない

これからも伊勢志摩サミットに伴う変化を追い続けていく








2016年3月3日木曜日

マンボウモニュメント除幕式 志摩マリンランド

伊勢志摩サミットにむけて

近鉄賢島駅周辺は連日工事が続いている

志摩マリンランドでは入り口に新たに

「マンボウ」のモニュメントが設置された


仕事で近鉄賢島駅に出入りする

このモニュメントの設置作業を見ることができた

トラックに載せられてきたマンボウ

クレーン車で所定の位置に据えられた




地元保育園児がモニュメントの除幕を行い

お祝いの踊りを披露した





国内で捕獲された最大級のマンボウを表しているという


3月1日からは近鉄賢島駅に数人の警察官が常駐し

付近の警備 交通指導などを行っている

いよいよサミット近しの感がある


地元民としては無事何事も無く 早く終わってほしいことを願うばかり

報道される期待や華やかさは微塵も感じられない

地元民のつぶやき


2009年7月18日土曜日

お義父さん 

7月18日


お昼前 京都に住む息子の嫁から電話があった

「こないだ健ちゃん(息子の名前)が電話した8月に
志摩へ行く話なんですが、3~5日に決まりましたのでお願いします」

「ああそうか よっしゃわかった 準備してまっとるわ~」

海水浴やスペイン村、鳥羽水族館など行きたいとのこと
ゆづちゃん(孫)を海で泳がせてやりたいなどなど
希望を承ります




夏の京都は盆地地形で蒸し風呂のように暑いらしい
この時期京都観光はその暑さ故か、敬遠される
ホテルも旅館も一斉に~プラン ~セットと銘打ち
値引き合戦が始まる
貴船や高尾の涼のとれるところは川床料理がメインで
唯一涼感あふれる演出がなされるが
市内は蒸し暑い

そんな京都を離れて里帰りは一番や
うまいもんも用意して待っとるで
孫のリクエストは松阪牛とサーモンや
志摩のじいちゃん ばあちゃんはまっとるでな~
指折り数える日が続く 

2009年7月12日日曜日

今週は・・・・

7月12日




毎日の書込を振り返ると庭の野菜と食うことだけしか
書いていないみたいやな
心痛める出来事に遭遇することもなく
過ごさせていただける事に感謝

久しぶりにパンを焼いた
二次発酵の時間を間違えて
十分膨らまないまま 焼いてしもた
フランスパンのような仕上がり
表面パリパリの出来
味は悪くないのでいただきます



お中元の時期か
親しい方々からご挨拶が届く

届きましたよと電話でよみがえる
きずなのようなもの

お返しはいつもの
松阪牛 「おいしかった」のことばでまた感謝

2009年6月7日日曜日

齋王まつり


志摩地方は朝からいい日でした


前から一度カメラに納めたいと願っていた
齋王まつり」 に
念願かなって行って参りました
「いつきのみや歴史体験館」での禊ぎに始まり
「旅立ちの儀」そして
「群行」



中央が「齋王
葱花輦(そうかれん)という輿に乗り京から伊勢への
五泊六日の旅を再現する行列

色彩豊かな「王朝文化」の片鱗を垣間見てきました




写真を撮影する側から言えばせっかくの行事なのに
彼女たちの後ろに一般人が入れる環境を作った
このまつりの事務局の運営方法に問題あり

日差しは強かったが風が適当に吹き、ここちよい日でした
しかしこのような装束をまとう彼女たちはたいそう暑かったに
違いない




2009年5月24日日曜日

齋王まつり 6月6~7日




5月24日(日曜日)

志摩地方はどんより曇り空です


来る6月6~7日
三重県多気郡明和町斎宮で
齋王まつり」が行われる


齋王とは飛鳥、奈良時代から鎌倉時代まで続いた制度
天皇から派遣され伊勢神宮(神宮という)にお仕えした
皇族から選ばれた女性達
60代 660年に及ぶ制度で
齋王に選ばれた女性達の歴史を紹介するもの

明和町斎宮はこの齋王が暮らした宮殿跡があり
現在も発掘調査が続けられている


齋王や齋王制度につては関連HPで
お確かめ願うことにして


昭和58年にはじまり 
ひのもとのみやび
目の当たりにできるまつりである

斎宮歴史博物館

いつきのみや歴史体験館

を中心に歴史絵巻が披露される
いまから楽しみなまつりだ

カメラの被写体としても魅力あるもので
毎年多くのカメラマンや
取材陣が訪れる

写真はネットよりお借りしました

神宮関連の博物館は
おかげ横町やおはらい町
などが目に付き見過ごされがちだ
神宮参拝のひとつとして
歴史や美術などにも
関心を持っていただきたいのだが




同日
志摩市浜島町では
いせえびまつり」がおこなわれる

2009年4月5日日曜日

志摩市横山 「さくらまつり」

4月5日 午前10時
志摩市横山 「創造の森」で「横山さくらまつり」が開催されている
天候は曇りで肌寒く感じるが 結構な賑わいだった




陽光さくらはその役目を終えソメイヨシノにバトンタッチした模様だ


今を盛りにさくらの競演が繰り広げられています




唯一の「枝垂れさくら」はまだつぼみがちらほらだ
もう一週間ほどかかるかな~




模擬店も軒を並べておりました

駐車場管理の方 おまわりさん ご苦労様です



昨日紹介した横山展望台の麓にこの広場があります
環境省の
横山ビジターセンターもすぐ近くにあり
伊勢志摩国立公園の保全や動植物の観察管理をしています
http://www.yokoyama-vc.jp/index.html

このHPには 横山からの展望がみられる
ライブカメラの機能もありますので是非ごらんあれ


本日の御製
目に見えぬ 神の心に かよふこそ 人の心の まことなりけれ