2009年6月11日木曜日

京都駅

6月11日

娘の結婚式で京都を訪れた
ふだん あまり注視しない景色が飛び込んでくることがある

ホテルグランビア京都に宿泊した
窓から見える景色は
新幹線や他の列車も俯瞰で見ることになる

伏見桃山城



東寺



京都駅ビルも単なる駅として見過ごしがちだが
近代建築学の粋を集めて建てられた建築物
その前衛的とも幾何学的とも言えるフォルムで
建築当時から物議を醸してきた









エスカレータを乗り継いでくると
「空中庭園」とも言える景色があらわれる
近代的で無機質な都会の
オアシスとも言えるものだろう




2009年6月10日水曜日

今夜の献立

6月10日

志摩地方は朝から曇りで今にも降り出しそうだったが
お昼前からやっと降り出した 
梅雨入りしたもようはほんとうやな

定期検診に昼まで掛かり、時間をくってしまった
今夜のおかずはどうしようと 思案する
庭を見に行ったらきゅうりが すずなりじょうたいや
まだ小さいので今日は収穫を我慢しとこ


ターサイが食べられるほどに成長していたので 収穫
小エビとアスパラを使い 「塩いため」にしましょう



小エビは片栗粉で洗い、卵の白身につけておく
こうすることでエビがプリプリになる


アスパラは長めに乱切りにしておく
エビ ターサイ アスパラを油炒めし
塩こしょう 中華スープで味を調える
さいごに 彩りのため卵を炒めた物を加えて盛りつける
これは奥様のお帰りがあり
顔を見てからのおしごとです



これはジャガイモのゴマよごしバター風味
レンジでチンしてバターを溶かします


かぼちゃの煮物もご用意しました


あとは生キャベツのサラダ 肉味噌添えをお出ししましょう
雨が降っています 奥様どうか無事お帰りくださいませ

2009年6月7日日曜日

齋王まつり


志摩地方は朝からいい日でした


前から一度カメラに納めたいと願っていた
齋王まつり」 に
念願かなって行って参りました
「いつきのみや歴史体験館」での禊ぎに始まり
「旅立ちの儀」そして
「群行」



中央が「齋王
葱花輦(そうかれん)という輿に乗り京から伊勢への
五泊六日の旅を再現する行列

色彩豊かな「王朝文化」の片鱗を垣間見てきました




写真を撮影する側から言えばせっかくの行事なのに
彼女たちの後ろに一般人が入れる環境を作った
このまつりの事務局の運営方法に問題あり

日差しは強かったが風が適当に吹き、ここちよい日でした
しかしこのような装束をまとう彼女たちはたいそう暑かったに
違いない