2013年9月15日日曜日

夏の終わりと台風18号接近

9月15日

台風18号が接近中だ

昨夜1時過ぎ少し強い雨が降った

朝は時折薄い日差しもあったりして 台風は?

しかし 11時頃から猛烈な蒸し暑さ

じっとりと 汗が滲んでくる



朝新聞をとりに玄関を出ようとしたら

1匹の蝉が 腹を上に死んでいた


蝉の一生

地中生活のほうが長いセミのいのち

仕事をなし終えたのか 出来ずじまいか

計り知る由はなし

只々 ご苦労様 南無妙法蓮華経



9月に入り 穐の訪れが日増しに感じることとなった

台風接近までは 気温も下がり 

ふく風も 軽く感じた



15日から16日にかけてが東海地方に最も接近するという



伸び放題だった畑の草は 牽いた

台風の風雨にさらされ 折れてしまうかもしれないが

オクラ バジル ミニバラなどの支柱をしておく

どうか 被害なく台風も過ぎ去りますよう

御願い奉り候!!

2013年9月14日土曜日

台風18号 マンニイ  2013

台風18号が日本に接近しつつある


志摩市 文岡中学校付近 午前8時30分

まだ 晴れていて 時折ザワザワと風がふく

日本への影響は16日頃になりそうとのこと

気象庁台風情報


少々水不足気味のことあり できれば必要な量だけ雨をもたらしてくれたらいいのに

自然現象は思うようにはならんか?

大禍なく過ぎ去りますよう

2013年9月12日木曜日

娘夫婦と孫と過ごした3日間

先週末 娘夫婦が孫を連れてわが家に来てくれた

2月に神奈川の娘夫婦の家を訪れて以来のことだ

約半年ぶりの再会である


夜6時過ぎ 賢島駅まで迎えにいった

孫は久しぶりのご対面なので 緊張からか親のもとを離れようとしない

夕食のとき ようやく「危害を加えない じじい バアバ」であると理解できたのか

笑顔を見せてくれるようになった


翌日 わが家を探検するかのように歩きまわり

玄関 客間 風呂場 キッチン ダイニング 居間が回廊になっていることに気づいた

何度も何度もクルクル回って 居間にいる私達に笑顔を振りまく


なんども ダッコさせてとお願いするが 虚しく首を横に振る

バアバと 今回はダメかもね~と目配せしあう


楽しく過ごした3日間も あっという間に過ぎていく

最後の日は「神宮参拝」

平日の月曜日というのに おはらい町通り 神宮は大賑わいだった



今年は「神宮式年遷宮」の年で

十月二日に内宮 五日に外宮で「遷御の儀」が執り行われる

内宮 新正殿の造営も完成し 「お白石持ち」も済ませた


十月五日以降はあらたなご遷宮へ向けての二十年が始まることになる

神宮は とわに「常若」なのだ


そんな神域を 孫とあるく


一年半前 この子は神宮でお宮参りをした

お神楽奉納時 大泣きして 親たちを慌てさせた事が思い出される

大きくなったもんや

今は自分の両足で玉砂利を踏みしめて 御正殿へむかう



あたらしい 御正殿の門が追い込みの普請中

ツワーの名札をつけた団体客が押し寄せる

慌ただしく時は過ぎていく

おかげ横丁の「団五郎茶屋」で昼食を取る

松阪牛の串焼きが大ヒット 多い日には1000本も売れるという

串焼専門のおじちゃんが 汗だらけになりながらセッセと焼いていた

評判通り柔らかくてうまい ビールのおつまみには最適だな



赤福本店前

赤福氷が最後の追い込みをかけて

飛ぶように売れる




娘夫婦と孫を 宇治山田駅に送り 別れを惜しむ

夜 7時頃 娘から無事 家についたと連絡があった

孫が 鶴瓶の麦茶の顔をみて 

「じいじ じいじ」と指さしたという

婿殿 娘よ 孫よ 楽しい時間をありがとう



賑やかだったわが家で またジジイ ババアの二人だけの生活が再開

9月11日は私達の35年目の「結婚記念日」だった

妻よこれからもよろしく